ラノベ神髄
ライトノベルの感想やイラストを載せているブログです。 毎週のアニメの感想なども書いています。
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天王山
今日からいよいよ虎との3連戦!
ここで3タテして、一気に息の根を止めて欲しいものです。
向こうの9月の成績が凄まじいことになっていますが、直接対決の戦績を考えれば、恐れることはありません。
あくまで自分たちの力でマジックを消すことに専念していけば、自然と結果は付いてくることでしょう。
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未来永劫
「いぬかみっ!」最終回。
谷底に落ちて、激流に飲み込まれる啓太を救ったのは何と河童・狸・猫又の留吉。
人も妖怪も分け隔てなく接し、友達と呼んでくれた啓太のために、彼らは助けに来てくれたのです。
そしてホッとするのも束の間、啓太たちを見つけた邪星の端末が襲い掛かってきますが、そこへ彗星の如く現れた影が!
そう、ドクトル・親方・係長・河原崎先輩及び吉日市に住む変態の皆さんです!
破壊されていく街を守るために、また神と崇める啓太を守るために彼らは再び立ち上がったのです!
彼らの見事な連携により端末は見事に全滅。
仮名さんとも合流し、遂に邪星との対決場所に辿り着きます。
大殺界の力で赤ん坊だった姿も無事元に戻り、いよいよ最終決戦に突入。
圧倒的に邪星に押されていたようこ&薫軍団も、啓太が登場した途端に勢いを取り戻します。
古来から連綿と続く、川平家と犬神たちの絆の深さを感じられる、何とも良い演出ですな。
啓太のキスで勇気100倍になったようこは本性である妖狐の姿になり、邪星を殲滅しにかかります。
その結果、完膚なきまでに打ちのめされた邪星は啓太の消しゴムでトドメを刺されて消滅。
そして全てを終えて、広がる荒野にどこまでも響き渡る変態たちの雄叫び。
「裸王! 裸王! 裸王! 裸王!」
締めを飾ったのが啓太の象さんであったことといい、最後の最後まで変態に染まった作品でした。
ここまで徹底されるともはや笑いを超越して、安らぎさえ感じます。
この作品を越える変態アニメは当分、いや未来永劫現れないでしょうな。
このノリを是非映画でも楽しみたいものですよ。
あ、ところでフラノの言った“放送では言えない凄いサービス”とは一体どの様なものなのでしょうかね。
折角邪星を倒したのだから、そのサービスの内容も少しは見せて欲しかった……。
果敢
「桜蘭高校ホスト部」最終回。
母との再会の許諾を餌に、エクレールとの結婚を迫られる殿。
彼が強引にフランスに連れて行かれることを察知し、ハルヒたちは馬車に乗りながら追い掛けます。
その行動に心を打たれた殿は母への未練を断ち切り、エクレールに別れを告げ、ハルヒを強く抱き締めます。
かくしてホスト部解散の危機は回避されました。
殿に御姫様抱っこされるハルヒがとてもキュートでしたよ。
また他の部員たちにも遍く活躍の場が設けられていて、良かったです。
私兵を倒すハニィ先輩とモリ先輩、ケガすることも厭わずに馬車を果敢に操った双子、父親の会社を見事に持ち直させた鏡夜先輩。
最終回として実に相応しい構成だったと言えましょう。
あと殿の父と鏡夜の父がハルヒをめぐって、息子の嫁争奪戦を繰り広げているのもグッド。
原作でめでたく殿とくっついてくれるのを、心よりお待ちしております!
万感胸に迫る
「うたわれるもの」最終回。
本性を表したディーとの最終決戦!
その最中に2人がアイスマンだった時の回想シーンが流れます。
ミコトと幸せに暮らしていた日々、愛の結晶である子供に渡した髪飾り、全てを研究者たちに奪われた悲しい記憶。
その後回想は終わり、ハクオロは己の半身であるディーと再び同化し、すぐにウルトリィに己の封印を命じます。
ウルトリィは人の身でありながら、神を封印する大罪を犯すことなど出来ないと主張しますが、ムツミの提言により決心。
ディーが往生際悪く足掻くものの、オボロたちの攻撃により鎮圧され、封印は成功。
そして最後に人の形が残り、ハクオロは各々に別れの言葉を告げます。
その中でもアルルゥの叫びが一際心を揺さぶります。
別れの悲しみに耐え切れずに、姉の胸の中で号泣するアルルゥ。
原作でも著しく心を動かされたのを、数年を経た今でもはっきりと覚えていますよ。
またエルルゥのキスシーンも最高の演出でした。
眷属であることなんて全く関係無く、ただひたすらハクオロのことを愛していたという告白。
それを涙を飲んで跳ね除けるハクオロ……、万感胸に迫ります。
エピローグでハクオロが戻ってきたであろう時の、エルルゥの満面の笑顔にも感動するばかりでした。
結局ユズハの死はそのままに、ハクオロとの子供は成されなかったわけですが、そんなことは些末な問題でしかありません。
「SoltyRei」に匹敵するくらいの素晴らしいエンディングに大満足しました!
制作スタッフ&キャストの皆さん、本当にありがとう!
そしてお疲れ様でした!
宣戦布告
「ゼロの使い魔」最終回。
降伏勧告を拒否され、アルビオンがトリステインに侵攻。
魔法学院の生徒たちも兵に志願する中、ルイズは才人に黙って、アンリエッタの元に馳せ参じます。
置いていかれた才人はすぐにゼロ戦に搭乗し、攻め込まれているシエスタの村へと直行。
到着すると丁度日食が始まっている頃でしたが、才人は己の事情を優先せず、果敢にアルビオン軍に挑みます。
ゼロ戦の機敏性と銃を武器に数々の竜騎士を屠ると、真打ちワルドが登場。
彼の操る竜はそれまでのものより遥かにスピードが速く、さすがのゼロ戦も苦戦気味。
そこへルイズが加わり、虚無の力を発動させ、ワルドとアルビオン軍を一気に殲滅。
そして最後にキスシーンをもってきて終了、といった概要でした。
結論から言えば、広げ過ぎた風呂敷を畳むのに焦って、雑になってしまった様な印象を覚えました。
虚無の力の発動の要因が、急ごしらえに改変されていたのが本当に残念。
キュルケたちが絶妙なコンボでフーケを駆逐したのは良かったけど、クロムウェルはギーシュの背後からの一撃で倒されるというのは何ともあっけない。
結局シエスタのセーラー服くるくるも無かったし……。
まぁアンリエッタの甲冑姿に萌えたので、良しとしますか。
原作9巻も最高の出来でしたし。

「うたわれるものラジオ」でウルトリィ役の大原さやかさんが登場したのですが、まるで柚木さんに宣戦布告してるかの様なデレデレっぷり!
小山さんのことを力也と呼ぶなど、本当に凄かったです。
いつも以上に小山さんは焦りまくり、好意を巧みにスルーする技も不発気味でした。
次回は収録現場が阿鼻叫喚と化すのではないでしょうか?
柚木さんの反応を早く知りたいものですな。
朝チュン
「ストロベリー・パニック!」第25話。
未だに記憶が戻らない天音。
しかし成り行きで、同じ小屋で一夜を過ごすことになり、そこで光莉の歌を聴いたら記憶が復活!
で、予想通りそのまま一線を越えてしまいました。
朝チュンの後に現れた2人の構図があまりにも凄過ぎて、ビックリしましたよ。
そして寮に戻ると夜々が光莉に泣きながら抱き付きます。
もうフラグは消滅してしまったのに、何て健気な娘なのでしょうか。
夜々最高!
また天音のことを完全に吹っ切った要は桃実とよりを戻します。
髪を下ろして涙ぐむ桃実も可愛くて、存分に萌えさせていただきました。
一方ミアトル側はダンスの最終調整に取り掛かりますが、なかなか渚砂が上手くなりません。
そこで静馬が直々に手を取って指導に専念。
技術も水準に達し、晴れてミアトルの生徒の前でエトワール選への出馬宣言をします。
次回は遂に渚砂&玉青と光莉&天音がエトワール戦で対峙!
最終回のサブタイトルは「はじまり」。
果たしてどんな結末を用いてくるか、楽しみです。
あと予告でちらっと出てきた千華留さんのサンタ姿が気になって仕方ありません。
[感想]ゼロの使い魔9 双月の舞踏会
念願の再会が叶い、嬉しさのあまりに思わず才人に体を許してしまいそうになるルイズ
しかしそうは問屋が卸さず、絶妙なタイミングで才人との逢引きの場をティファニアの“革命”に邪魔されてしまい、その化け物ぶりに圧倒され、気分が萎えてしまいます。
結局何も起こらぬままにトリステインへと帰還することになりますが、2人を待っていたのは予想を遥かに超越する程厚い待遇でした。
英雄には、それに見合った名誉を与えなければならない――。
その言葉を実践するが如く、何と才人にシュヴァリエの称号が贈られ、更に新設予定の近衛騎士隊隊長への就任まで、アンリエッタから直々に頼まれます。
最初は迷って返答を保留していた才人も、学園に戻りコルベール先生の死を知ってからは、態度を一変。
常日頃から自分の炎の力を戦争以外の何かで、世の人々のために何か出来ないかと模索していたコルベール先生。
才人は彼の遺志を継ぐべく、それを騎士となることで果たそうと、アンリエッタの申し出を受けます。
それからというもの才人はご主人様を殆ど顧みず、ただひたすら騎士隊の編成に尽力し続けます。
しかも英雄となった彼の周りにはいつの間にか女の子がわんさか。
シエスタも専属のメイドになるなど、ルイズにとっては極めて不愉快な事態に陥ります。
極め付けにはアンリエッタまで才人争奪戦に参戦。
そんな天国の様な状況が続く中、8巻と同様にミョズニトニルンが登場し、緻密な奸計が展開されていきます。
虚無の力をめぐる戦いのゴングが再び鳴動。
果たして勝利は一体誰の手に!?

といった概要です。
今回の話の肝となる部分は、やはりアンリエッタの本格的な参戦でしょうな。
ウェールズに先立たれてから、2度と取り戻すことは無いと思っていた乙女心。
しかし女王といえど1人の女。
親友の大切な使い魔ということも度外視して、才人を求める姿は情熱的でした。
5巻での安宿の情事とは違い、“誰かの温もり”ではなく、明らかに才人を恋愛の対象として特定しているのです。
しかも今回はキスだけではなく、かなり美味しい段階まで進みますので、まさに垂涎ものです。
もちろん彼女だけではなく他の女の子たちも大活躍!
ルイズは伝説のセーラー服を着て、才人のニーズをがっちりキャッチしようと画策。
シエスタは男の子の気の引き方をルームメイトに習ってきて、これまた美味しい展開が。
そしてティファニアに至っては才人に“革命”を起こされて……!
私は今こそ叫びたい。
才人こそ真の革命家であると!
あのシーンを読んで、筆舌に尽くし難い程の感動を覚えました!
桃りんご万歳!

この様に女の子たちがどんどん活気付いてきて、嬉しい限りです。
ちなみにキュルケは今回で争奪戦から手を引く形になりましたが、本当に幸せそうで何より。
モンモンはルイズに男の浮気を防止するためのレクチャーをしているのが心底笑えました。
さすがいつもギーシュの素行に悩んでいるだけあって、もの凄く説得力があります。
タバサは今後母親を救うためのシリアスな話が続きそうですな。
来月発売の外伝小説が楽しみでなりません!
zero9.jpg

鎮圧
今週の「BLACK BLOOD BROTHERS」。
上司の陣内の命令で、海岸まで兄弟を迎えに来たミミコ。
流れる水に弱くて、ジローさんの顔面が白骨化しているところを忠実に再現しています。
100年以上生きている古血(オールドブラッド)であることも明かし、ジローさんは自分たちが特区への移住を希望している旨を伝えます。
早速特区へ向かう3人ですが、絶妙なタイミングで断絶血統であるケリーが登場し、ジローさんをヘッドハンティングしようと画策。
無論ジローさんはすぐに断りますが、そこへカンパニーの鎮圧部隊が奇襲を掛けてきます。
先に弟を逃がし、ジローさんはしんがりを務めますが、運悪く噴水にダイブ。
いきなり捕まってしまいましたが、きっと来週は陣内やリンスケが助けてくれることでしょう。
ところで冒頭の回想シーンで北の黒姫が出ていましたが、やはり映像で見ると萌えの度合いは段違いですな。
電撃発表
今週の「いぬかみっ!」。
赤道斎にとり憑いていた邪星が正体を顕現させ、薫の絶望を吸い尽くします。
薫は志半ばのまま消え去り、怒りに狂ったなでしこは封印していた能力を解放します。
ようこやはけをも軽く凌駕するその力を以って、邪星殺害せしめんと嬲り続けます。
しかし狡猾な邪星は薫の姿を盾にし、すかさずなでしこの力を奪取。
戦況はほぼ絶望。
それでも薫軍団は決して諦めずに、一生懸命戦い続けます。
一方啓太は赤ん坊の姿のまま谷に落とされて流され中。
早く元に戻って欲しいものです。
そして来週はいよいよ最終回。
裸王の為に立ち上がった変態たちが再び終結して、街を守ります!
ドクトルが、係長が、親方が、河原崎先輩が大活躍する変態たちの集大成は、このアニメのフィナーレを飾るのに何と相応しいものであることか。
あとCMでの劇場版アニメ制作決定の電撃発表には驚きましたな。
1巻が発売された頃は、この作品がまさかここまで大きくなるとは予想出来ませんでしたよ。

今週の「桜蘭高校ホスト部」。
文化祭開幕にあたり、はりきるホスト部員たち。
生徒たちだけでなく来賓の方々にも大好評!
と思いきや、鏡夜の父親がそれをブチ壊します。
私生活なのか経営問題なのかは不明ですが、どうやら上手くいかずにイライラしているらしく、腹いせにホスト部の存在自体を卑下し、こともあろうに息子に手を上げます。
また殿の婆さんも同様に偏見まみれの発言を続け、しかも婆さんの連れてきた外国人の少女に至っては、殿にホスト部解散の宣言をさせる始末。
2人の間に一体何があったのでしょうかね。
それはさておきハルヒの嫉妬キター!
今までずっと恋愛に疎かったハルヒが……、それこそ殿の如く嬉しくて泣けてきます。
こちらも来週が最終回なわけですが、ハルヒが無事殿とくっついてくれるのか、気になって仕方ありません。
純粋無垢
今週の「うたわれるもの」。
ゲンジマルが惨殺されるシーンを見せつけられて、心が壊れてしまったクーヤ。
彼女が己の心を守る為に書き換えた記憶は、かつて何のしがらみもなく純粋無垢でいられた頃のもの。
守りきれなかったハクオロは、ただひたすら強く抱き締め続けます。
サクヤの言葉の1つ1つがとても重たく圧し掛かってきて、心が痛みましたよ。
あとムツミと化したカミュに涙ながらに訴えるアルルゥの姿にもホロリときてしまいますな。
いつもは沈着冷静なウルトリィが妹を想って泣くシーンといい、今回は涙腺が緩んでくる話でした。
そして来週はいよいよ最終回。
本性を表したディーとハクオロの直接対決の結末が楽しみでなりません。
またユズハの扱いが原作とどう変わってくるのかも気になります。

今週の「銀魂」。
最初はとんでもない化け物と思っていた西郷さんに、まさかあの様な過去があったとは……!
息子の為に怪物と戦う姿には感動。
その勇ましさはまるでギリシャ神話のヘラクレスの様でした。
息子もあの境遇でよくグレないものだと、感心しましたよ。
あとバカ皇子と爺やが完全に仲違いしていたのが笑えましたな。
大団円
今週の「ゼロの使い魔」。
ルイズの「キスしたくせに!」の連発が素晴らしい!
しかもコルベール先生の助手という口実で、しっかりと才人のことを追い掛けているのもグッド。
ただ残念なことに、この改変により私が待ち望んでいたシーンが省略されてしまいました。
そう、ヴェルダンデ・フレイム・ギーシュとのテント生活です。
「断然同意だ! トリステイン貴族の名にかけて! 断然! 同意であります!」
一丸となった彼らの表情は果たしてどれくらい活き活きとしていたのか、見るのをとても楽しみにしていただけに残念……。
まぁその分アンリエッタと女王の抱擁で癒されたので、良しとしますか。
そういえば前回皇太子の恋文を取られてしまいましたが、結局婚約を向こうから解消されただけで、大局に変化はありませんでしたな。
そして来週はいよいよ最終回なわけですが、念願のアンリエッタの安宿の情事は挿入されるのでしょうか!?
もし無ければ、その代替として何かしら美味しい展開を用意して欲しいところです。
どうか忠誠に報いて下され!

「つよきす」最終回。
前回自分の真の気持ちに気付いた乙女先輩がレオに気持ちを告白しますが、見事に玉砕。
一方素奈緒は静香の後押しにより、急遽生徒会長選挙に出馬することに。
といっても演説の用意などしていないので、何も喋ることなど出来ずにいるばかり。
そこへエリカが一喝。
自分の出来ることは演劇だけだと気付かせられ、素奈緒は転入してからの学園生活を演じ始めます。
制服コンテスト・ドッヂボール大会など、様々なイベントを消化し、そして最後に文化祭へと突入。
そこで脳裏に甦る辛く痛々しい記憶。
途端に何も言えなくなってしまいますが、かつて幼き頃に舞台で往生していた素奈緒を救ってくれた言葉が体育館を駆け抜けます。
「頑張れ大根!」
その一言で自分を取り戻した素奈緒は何とか最後までやり遂げて、エリカに勝利!
今まで散々いがみ合っていた2人が握手するシーンは気持ちの良いものでしたな。
そして最後に素奈緒とレオが互いの気持ちを確認しあって大団円。
ツンデレのデレが凝縮されたキスシーンは見物でしたよ。
原作をプレイ済みの方々にはひたすら酷評されまくったこの作品ですが、私はかなり楽しめました。
毎回夢から始まるOPや、所々でテンポ良く入れられるアイキャッチなど、1クールで終わるのは実に残念。
この秋からもPCゲーム原作のアニメが多数放送されるので、また良い作品に出会えることを願います。
[感想]アスラクライン5 洛高アンダーワールド
アスラ・マキーナの専門家であるアニアに調べてもらう為に洛高の広大なる図書室から書物を発掘する科學部一同。
図書室の全容は全く不明であり、一体何階まで続いているのか解らない程。
そんな苦労が続く中、突如智春に女性の客が現れます。
彼女は先日学食で出会った小動物の様な雰囲気を持つ先輩、沙原ひかり。
実は入学当初に智晴は美化委員という役職に任命されており、委員長であるところの彼女が休みがちの智春を直々に召喚しにきたのです。
今までの騒動の中で有耶無耶になっていた負い目もあり、智春は素直に召喚されたプール掃除への参加を決意。
そして翌日現場に出向くと、何とそこにはたくさんの美化委員に交じって真日和の姿も。
いきなり疑心暗鬼な気分になりますが、一応彼の所属する第二生徒会は委員会活動を全て管理しているとのことで、何とか納得。
早速掃除に取り掛かる美化委員たちですが、何故か排水作業が上手くいかず、結局ひかりと智春が水門を調べに行くことに。
しかし水門は妙なトンネルの遥か奥にあり、尚且つ帰り道の途中で突然急激な水流に襲われてしまい、2人(+操緒)は複雑に入り組んだ洞窟で遭難してしまいます。
そこで吊り橋効果によるものなのか、ひかり先輩は智春の腕にしがみ付いてきたり、ちょっとした告白染みた言動をするにまで至ります。
可愛らしい先輩の行動に智春もまんざらではなく、操緒は当然ご機嫌斜め。
でも世の中そんなに甘くはなく、これらの行為は第二生徒会による計略だったのです。
第二生徒会の生徒会長である倉澤六夏は親友のひかりと部下の真日和を使って、洛高の地下に鎮座する遺跡を発掘しようと画策していたのです。
どうやら夏目直貴が隠した重要なデータらしきものが遺跡にあるらしく、それを得るには弟の智春の存在が必要不可欠であると見込んでのことだった模様。
また地下のどこかで繋がっていたのか、図書室の奥底を探検していた朱浬さんや嵩月も合流し、科學部VS第二生徒会の対決が勃発。
果たして直貴の残した宝はどちらの手に!?

といった概要です。
今まで真日和を見ていてつくづく思っていたのですが、第二生徒会は掛け値無しの守銭奴共が集まる場の様ですな。
生徒会長の六夏といい、学生の頃からあそこまで金に執着し過ぎると、さすがに辟易してきます。
悪役で登場させるにしても、もう少し筋の通った信念を持ったキャラを出して欲しいものですな。
その代わりといっては何ですが、ひかり先輩は実に素晴らしい!
年上なのに小柄で可愛らしい子ウサギの様な雰囲気、終始オロオロしながらも精一杯の言葉で話し掛けてくれる誠実さ。
極め付けにはこの台詞。
「あの……全部が全部、演技だったわけでは……」
そう、ひかり先輩は少なからず智春に惹かれていたのです!
しかも彼女の正体は……、それを知った時私は天にも昇る思いでした。
数多なる萌えキャラを擁するこの作品にまた1人逸材が誕生したと、小躍りしたものです。
あと何気に六夏の操るアスラ・マキーナの射影体の姫笹もなかなか良いですな。
章末の小さい挿絵ながらも、破壊力は抜群でした。

無論私のお気に入りの嵩月も、素晴らしい活躍をしています。
「本当は、わたし、ずっと怒っていたんです……。夏目くんが、沙原先輩にだけ優しくするから」
私も智春の如く嵩月を強く抱き締めたくなりました!
もし私が操緒と嵩月のアスラクラインになったら、迷わず悪魔の方を優先しますよ。
またベタな展開ながらも、巻末のネコミミ嵩月には完全にやられてしまいました。
彼女にキウイをたくさん食べさせたい。
心からそう願いました。
asura5.jpg

落馬
「ストロベリー・パニック!」第24話。
光莉の懸命な看病の甲斐あって何とか目を覚ますものの、天音は落馬の後遺症から記憶喪失になっていました。
それも光莉とエトワール選のことだけ、ぽっかりと……。
大好きな人から忘れられてしまうという過酷な状況に置かれて、光莉は悲しみに明け暮れます。
そこへ颯爽と千華留さんが登場し、前回の渚砂の時と同様に、聖母の抱擁で光莉を癒します。
千華留さんの胸に顔を埋めて泣きじゃくる光莉という構図に、心ときめいてしまった人は相当多かったに違いない。
渚砂と玉青のレオタード姿といい、なかなか美味しい回でした。
そして来週のサブタイトルは「円舞曲」。
2人のダンスの特訓が実を結ぶと良いですな。
眷属
今週の「うたわれるもの」。
オルヤンクルとなったウルトリィの号令により、各地に散らばる勢力が集結し、クンネカムンに突撃!
玉座に辿り着いたハクオロはクーヤの搭乗するアヴ・カムゥを撃破。
ハクオロの説得によりクーヤは改心しますが、そこへヒエンとハウエンクアを連れたディーが登場。
アヴ・カムゥに搭乗した2人はもはや主君の命令を聞かずに、足蹴にするまでに至ります。
そこでハクオロが本性を表し、両者を瞬殺。
そしてゲンジマルは主君の為に最後まで契約の拘束力に抗い続け、ディーに一太刀浴びせますが、その刹那に八つ裂きにされてしまいます。
忠臣を虐殺されるという、冷酷無比な景色を眼前に曝け出されたクーヤはショックのあまりに心が壊れて、幼児退行してしまいます。
ゲンジマルの勇敢さと主君を想う心に免じて、ディーはクーヤを眷属契約から解放。
またカミュをムツミへと戻し、そのまま連れて退却します。
来週はいよいよ最終決戦になりそうですな。
クーヤをあやすサクヤも見たいものであります。
あと今週の「うたわれるものラジオ」では、トウカ役の三宅華也さんがゲスト。
ノリはまさに修学旅行の消灯後の猥談。
先週に続きハクオロさんがいないので、それはもう凄いことに……。
最も笑えたのはバキューンの代替音。
多発した先週は「子供のこ~ろの夢は~」だったのですが、今週は「箱根の皆さ~ん! うたわれるものですよ~!」になっていました。
このラジオの構成を担当している人は天才だと思いましたよ。

今週の「いぬかみっ!」。
薫の悲愴な過去が語られます。
彼には幼い頃に尊敬していた魔法使いがいました。
しかしその魔法使いはある一定の期間まで人を幸福にさせておいて、瞬時に奈落の底に落とすことで生まれる絶望を主食とする存在でした。
本性を表した魔法使いに薫は呪いをかけられて、父と妹は氷の中に封印させられてしまったのです。
更に呪いの一環として、その内容を他人に語ることが出来なかったという辛さ。
薫の犬神達はショックのあまり、暫く声が出ませんでした。
しかし意外にも最初にいまり&さよかが動き、薫への忠誠心を示すと、他の犬神達も次々と動きます。
雨降って地が固まった薫軍団は赤道斎と対峙。
暫くは犬神達を上手く使い分けて善戦していましたが、既に宗家とはけの力まで吸収してしまった赤道斎の力は凄まじく、薫の胸は無惨に貫かれてしまいます。
来週は“やらずのなでしこ”の本領を見られそうですな。
山本昌ノーヒットノーランキター!
史上最年長での記録達成!
感動しました!
しかも虎相手にやったというのが果てしなく大きい。
200勝達成もあと11となり、名球会入りもあと少し!
来年には是非達成して欲しいものです。
四葉のクローバー
「ハチミツとクローバーⅡ」最終回。
実らなかった恋に意味はあるのだろうか?
恋に破れた竹本は悩み続けます。
その答えを見付けたのは、はぐちゃんとの別れのシーン。
プラットホームに駆け付けてくれたはぐちゃんを竹本は力いっぱい抱き締めます。
まるではぐちゃんへの未練を断ち切る為であるかの如く強く、強く……。
発車する電車を追いかけながら手を振るという使い古された演出も、見事にはまっておりました。
そしてもらった弁当を車内で開けると、そこにはサンドイッチがありました。
まだ神経も充分に回復していないはぐちゃんが一生懸命作ったサンドイッチ。
それに挟んであったものは、ハチミツと四葉のクローバー。
噛み締める度に思い出す、かつて皆で四葉のクローバーを探した河原。
感極まった竹本は涙をボロボロ流します。
「俺、はぐちゃんに恋をして本当に良かった……」
声優が野島健児さんに変わっていて、やはり少々違和感があったものの、それを補ってでも余りある、素晴らしいエンディングでした!
また結局真山はスペイン人との戦いに明け暮れてしまっていますが、ここで野宮がいきなり漁夫の利をゲットせずに、適度な段階で山田と接しているのも好感触。
前にも書きましたが、あくまで少しずつ中が進展していくのが理想的でしたので。
原作の方も同じ様だと嬉しいですな。
拘泥
今週の「桜蘭高校ホスト部」。
殿と鏡夜の出会いの話です。
大財閥の御曹司といえども、三男では後継者になることは決して出来ないという考えに拘泥し過ぎて、いつの間にか己の道を突き進むことを諦観していたかつての鏡夜。
それを殿は見事に看破し、鏡夜は彼の能天気な性格の中に隠された真の魅力に気付きます。
ホスト部を作るという現実味の無い提案を受けたのも、殿の外面以外の魅力があったからこそ。
こたつで培われた御曹司同士の友情とは斬新ですな。
あと鏡夜の姉さんのダメ姉っぷりがツボです。
また登場してくれないものかと、切に願います。

「BLOOD+」の後番の「妖奇士」という作品の取材に行ってきました。
土6の枠でオリジナル作品とは凄い試みですな。
スタッフがほぼハガレンと同じというのも期待が持てます。
しかし私が最も注目していたのは声優の小山力也さん。
まだ生で見たことがない方だったので、今日見るのをとても楽しみにしておりました。
やはり声と同様に、渋くてかっこいい!
ここで柚木さんが登場して「ハクオロさ~ん♪」とか言ってくれたり、小山さんが「姫様!?」や「にゃもにゃもにゃもにゃも~!」など物真似してくれたら最高なのですが、さすがにそれは無理か……。
配本
遅れましたが、ようやく電撃萌王をゲットし、「乃木坂春香の秘密」の漫画を確認。
いきなり由香里先生の美味しいところから入り、つかみはOK。
春香の登場シーンも、美しく淑やかな雰囲気が上手く表現出来ていました。
この作家さんは以前同人誌も拝見したことがありまして、その時もしゃあさんの絵柄との親和性は高いと感じていましたが、まさかここまでとは……!
実に素晴らしいです。
惜しむらくは媒体の雑誌が月刊でないこと。
まぁその分クオリティの維持に努めて欲しいものであります。

コミックREXの「じゅっTEN!」が待望の単行本化とのことで早速買いに行ったのですが、回った書店は軒並み全滅。
しかも発売日直後のK-BOOKSでも無いとなると、配本が不充分なのではと勘繰ってしまいます。
REXコミックスが新興のブランドゆえ、棚も充分に確保出来ないので、書店の発注数が極端に少ないのかも。
「蒼海訣戦」の時も探すのに結構苦労したので、一迅社の営業さんには頑張って頂きたいですな。
BBB
待ちに待った「BLACK BLOOD BROTHERS」のアニメが遂に放映開始!
直前にジローさんの声優が神谷さんから桜井さんに代わったので心配だったのですが、全く違和感無く演じられていました。
どうやら杞憂に終わった様です。
さて原作とは違い、まずは香港の話からの様ですな。
転生前のセイはあんな容姿だったのかと驚き、結界解除の時の目を徐々に開いていく仕草にも心が馳せます。
アクションシーンも実に良く動いており、銀刀の力により吸血鬼達が瞬時に灰と化す様子は爽快でした。
カーサとの対決も鬼気迫るものがあり、臨場感が溢れていましたよ。
そして10年後、ジローさんとコタロウは密航しながら特区を目指します。
特区とはブラックブラッド(吸血鬼)とレッドブラッド(人間)が絶妙なバランスで共存をしている世界で唯一の場所。
しかしながら、そのバランスを保つことを生業とするオーダー・コフィン・カンパニー側からすれば、出自も不明な血族を無闇に特区に入れるわけにはいきません。
それでも強引に入ってこようとするブラックブラッドには、カンパニーの誇る鎮圧チームが出向き、殲滅します。
――といった流れに兄弟の乗った船もまきこまれ、成り行きでジローさんは戦闘に臨むことになるといった概要です。
コタロウを助ける為に海に飛び込んだ時、流れる水がジローさんの皮膚を食い破る演出もグッド。
不満があるとすればアリスの声が微妙に違和感があるくらいですな。
私としてはもっと淑やか系をイメージしていたもので。
やはり性別が変わるのだから、アリス役は別の人にした方が良かったのかもしれません。
まぁ本当に不満はそれだけなので、総合的な評価はかなり高いですよ。
次回も楽しみです。
求婚
今週の「ゼロの使い魔」。
ワルドにボコられてヤケになる才人を見て、求婚を受けることを決意するルイズ。
しかしワルドはレコンキスタが送り込んだ暗殺者であり、彼はルイズとの結婚式をダシにしてアルビオン皇太子を刺殺。
更に虚無の力を持つルイズもゲットしようとしますが、そこへ才人が颯爽と登場!
宝石の匂いを元に辿り着いたヴェルダンデは大活躍でしたな。
才人はルイズの心を弄んだワルドに怒り狂い、ガンダールヴの力を発揮します。
ここで負傷したワルドが退却するのですが、原作とは違い、何故か皇太子からの手紙まで取られてしまっています。
公表されたらかなりやばいと思うのですが、果たしてどう収拾をつけるのでしょうかね。
あと来週はシエスタが活躍するそうなので、楽しみです。
セーラー服くるくるを堪能出来るのを期待します。

今週の「つよきす」。
素奈緒と乙女先輩がついにレオへの気持ちを互いに確認し合いました。
てっきりレオと乙女先輩が従兄弟同士だと知れば、一件落着になるかと思っていたのですが、乙女先輩も結構本気だった様で。
美少女2人に取り合いされるとは、レオは男冥利に尽きます。
ところで生徒会長選でのフカヒレの演説は欲望に満ち満ちていましたな。
ちなみに私が学生の頃には「帰宅部にも部費が欲しいんですけど!」と、生徒総会で堂々と発言する者もいました。
これが若さか、といったところです。
迷路
今週の「ストロベリー・パニック!」。
深雪からエトワール選への出馬を打診された玉青。
しかも相手は渚砂とのこと。
本当は嬉しくてたまらないのですが、静馬のことを考えると……。
結局深雪が再び現れるまで、渚砂に何も言えないままでいました。
案の定出馬のことと、尚且つそれを静馬が望んでいると聞かされた渚砂は悲しみのあまりに部屋から出て行ってしまいます。
我武者羅に走った先で佇んでいたら、そこに何と千華留さんが登場し、気落ちしているのを見兼ねて声を掛けてきます。
すると渚砂は溜まっていた激情を解放し、泣きじゃくります。
泣き疲れて眠ってしまった後輩を、優しく膝枕してあげる千華留さんの笑顔はまさに聖母そのもの。
そして翌日部屋に戻ってきた渚砂は玉青と共にエトワール選に出馬することを決意。
それは泣いて泣いてひたすら泣きまくった先に辿り着いた答え。
ふっ切れた時の顔は実に清々しかったです。
ところで静馬はかなりキレていましたが、枕を叩き付けるくらい嫌なのであれば、反対すれば良かったのに。
深雪の顔を立ててあげる為に涙を飲んで、決断したということなのでしょうか。
次回のサブタイトルは「運命の輪」。
クライマックスが近付いてきて、目が離せません!

今週の「ハチミツとクローバーⅡ」。
いきなり朝チュンから始まったので、てっきりはぐちゃんと森田は恋人同士になったと思ったのですが、まさかの花本先生の大逆転。
神経が治るか不安で仕方ない時に、森田は復讐の為に不在で、花本先生はずっと側にいた――。
これが決め手となったのでしょうかね。
花本先生の純愛が実を結んで、嬉しいです。
負けてしまった森田も、はぐちゃんの治療費の為にダンボール箱いっぱいの万札を惜しげもなく差し出すなど、男気を見せてくれました。
そして来週は遂に最終回。
真山VSスペイン人の対決はどうなるのか気になります。
私としては真山が負けて、帰国後山田と元の鞘に収まって欲しいものですわ。

今週の「いぬかみっ!」。
大妖狐と赤道斎の激突により街は崩壊。
薫はなでしこ以外の犬神達に、街の人々の避難誘導を命じます。
そして薫自身はなでしこと共に赤道斎の助太刀を……、と思ったところに啓太が阻止に入ります。
一方赤道斎は魔道具により大妖狐を封印。
その膨大なる力により、大殺界のパワーチャージは終了。
もうそろそろクサンチッペが暴走しそうですな。

今週の「うたわれるもの」。
迷走するクンネカムンとクーヤを止めるべく、ゲンジマルがサクヤを連れてトゥスクルに直訴。
「真の忠義とは君主の道を正すことにございます」
エヴァンクルガ族の全てを含蓄するが如き言葉。
その熱き想いにハクオロも心を動かされます。
まずは細かく散らばる部族に呼びかける為に、幽閉されているオルヤンクルを救出。
オルヤンクルはすぐにその意を察し、娘のウルトリィに位を譲ります。
次回はウルトリィがどう立ち回ってくれるのか、楽しみですな。
ところで今週の「うたわれるものラジオ」では、仕事でハクオロさんが来れなくて、代わりにクロウが来ていました。
こちらの小山さんは放送禁止用語の連発で、ところどころでバキューンの代わりに「子供のこ~ろの夢は~」が流れて爆笑でしたよ。
美味しい展開
本日の戦利品。
「灼眼のシャナ」13巻。
「撲殺天使ドクロちゃん」8巻。
「アスラクライン」5巻。
「レジンキャストミルク」5巻。
「とらドラ!」3巻。
「お留守バンシー」3巻。
「骸骨ナイフでジャンプ」2巻。
「ラキア」2巻。
「れでぃ×ばと」。
「ドリームノッカー」。
「図書館内乱」。
「かりん 増血記」7巻。
「SHI-NO」3巻。
「トキオカシ」。

まずは当然「灼眼のシャナ」から。
口絵の量が12ページという凄い量になっていたのが驚き。
やはり部数がデカいシリーズは色々出来て羨ましいです。
その後は、最近積み本をまとめ読みしたら一気に株が上がった「レジンキャストミルク」に続こうかと。
表紙のりなちゃんの快活な笑顔がたまりませんな。
あと「とらドラ!」の口絵を見たら、竜児が亜美ちゃんに押し倒されているという何ともグッジョブな構図があったのですが、これはもしかしてかなり美味しい展開になるのでは!?
ギブソン
今週のサンデーの「MAJOR」。
ギブソンがかっこ良過ぎです!
怠慢なプレーを続ける仲間達に放った怒りの一言。
己の命も顧みず、野球への信念を貫いた姿は実にお見事。
大ゴマの使い方も実に効果的で素晴らしかったです。
[感想]SLASH/DOG1 ―スラッシュ・ドッグ 胎動―
楽しみにしていた修学旅行を、急な風邪で休むことになってしまった鳶雄。
しかし幸か不幸か、200名以上の同級生を乗せた船は海上事故により沈没し、確認された生存者はゼロ。
ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染みの紗枝という少女も帰らぬ人となり、ショックに打ちひしがれていると、ある日亡くなったと思われていた同級生の1人を見掛けます。
早速確認しようと追いかけますが、彼は突如体を奇形に変えて鳶雄を襲撃。
甚大な力により、あっという間に鳶雄は命の危機に立たされますが、そこへ突如鷹の様な生き物が現れて、圧倒的な力で怪物を殲滅。
何故同級生が奇形化して鳶雄を襲うのか?
答えは鷹を操る少女、夏梅によりもたらされます。
それはウツセミと呼ばれる人知を超えた存在。
生き残る為には毒を以って毒を制すとばかりに、同じウツセミを使役して戦わなければならないとのこと。
夏梅も鳶雄と同じ高校の同級生で、修学旅行の日に欠席していた為に助かったクチだったのですが、とある人物にウツセミの卵をもらった模様。
鳶雄にも渡した卵からは、何と猛々しい角を体中に生やした犬が誕生。
2人はパートナーのウツセミを巧みに使役し、同級生達の皮を被ったウツセミを次々と殲滅していきます。
途中で鮫島という不良の同級生も仲間に加わり、ウツセミの謎に迫っていくといった概要です。

前作の「電蜂」同様、人がどんどん死んでいきます。
でもそんな悲愴染みた展開とは裏腹に、鳶雄達にパートナーであるウツセミ達の可愛いさには癒されます。
刷り込み現象に似た懐きっぷりには思わず破顔させられてしまいます。
特に口絵で3匹そろって身を寄せ合っているシーンなど、動物好きにとっては垂涎もの。
またウツセミを調教して、戦闘能力をアップ出来るというのも結構面白いです。
ポケモンとダビスタを合体させたといった具合でしょうな。
犬嫌いで最初は嫌な顔をしていた鳶雄も、この調教の面白さに気付いてからは、パートナーのことを好きになっていった程です。
絵に描いた様な不良の鮫島がパートナーの猫に対して甘々な態度を取るのも、お約束ながら好感を持てます。

といった具合に動物との触れ合いの描写でかなり楽しめました。
これのおかげで「電蜂」の時に感じた強烈な憂鬱感は解消され、快い気分で読み進めることが出来ます。
また夏梅が鳶雄のことをふざけ半分とはいえダーリンと呼んでくれるなど、そこそこ美味しい展開もあります。
あとは幼馴染みの紗枝の完全復活さえあれば、私は満足なのでが……。
あの母性溢れる抱擁は麻薬であり、鳶雄も絶対にヤミツキになっていると思われますので、是非とも石踏先生には彼女を復活させ、尚且つ夏梅と鳶雄を取り合いするかの如き素晴らしい状況を作り出して頂きたいです。
まぁ話の流れ的に、それはかなり無理そうな気がしますがね……。slash.jpg

新人王
一時期は虎とかなり離れていたゲーム差も、いつの間にかたったの6に……。
原因としては先発陣の崩壊なのですが、中でも憲伸とカバちゃんが目立ちます。
2人とも今までが良過ぎでしたので、疲れが溜まっていても何ら不思議はありませんが、防御率で黒田に大きくリードされてしまったのはやはり悲しい。
あとカバちゃんには10勝の壁が立ちはだかっています。
もし横浜の吉村が規定打席に到達してしまったら、例え優勝しても2桁いかなければ新人王は獲られてしまう気がします。
残り試合も少なくなってきたので、何とかカバちゃんにはあと1勝してもらいたいものです。
迷える子羊
今週の「ゼロの使い魔」。
ルイズのフィアンセ、ワルドが登場。
回想シーンでは髭無しバージョンも拝めましたが、やっていることは完全に光源氏計画ですな。
ルイズの虚無の能力を誰よりも早く見抜いていた慧眼には感心しますが、目的の半分は彼の趣味に起因している様な気も。
それはさておき、ワルドは才人の中にあるガンダールヴの力を試してみたくて、手合わせを申し出ます。
お約束通り才人はヤキモチをやきまくっていたので、ニつ返事で承諾。
しかしガンダールヴの力を以ってしても、剣術の技量と魔法の有無の差からワルドの力には遠く及びません。
そして己の力ではルイズを守ることが出来ないと、才人はヘコミモードに突入。
一方ギーシュはモンモンという鬼の居ぬ間に、旅先の女性と宜しくするという洗濯を試みますが、あっさり失敗。
今回の男衆はまさに踏んだり蹴ったりでしたな。
だからこそ余計に、アンリエッタの安宿の情事を何とか最終回までに挿入して欲しいです!
スタッフさん、どうか迷える子羊にお情けを下さいまし……。

今週の「つよきす」。
レオと乙女先輩が同居していることまで嗅ぎ付け、素奈緒は演劇に全く身が入らない様子。
折角今まで皆で力を合わせてきたのに、レオのことが気になって、台詞を噛みまくり。
結果は当然目指していたものとはかけ離れていました。
傷心に陥った素奈緒は後夜祭のフォークダンスをボイコットします。
フォークダンスのボイコットといえば「イリヤの空 UFOの夏」を思い出しますな。
あの時の晶穂はこんな気分だったのかと思うと、何だか切ないです。
青天の霹靂
今週の「ストロベリー・パニック!」。
未だにエトワール選に出ようとしない天音に対して痺れを切らした要はテニスによる決闘を申し込みます。
実力は伯仲し、タイブレークにまで持ち込む熱い展開に。
そんな中で要はスターが周りに与える影響を語り、天音が望む望まぬに関係なく、参戦するのは義務だと告げます。
その言葉には劣等感だけでなく、要自身もまた天音に好意を抱いていたという事実を含んでいました。
結局勝負は天音に軍配が上がりましたが、要の真の気持ちに気付いてしまった桃実は怒り、彼女の頬を平手打ち。
果たしてこのカップルの仲はどうなってしまうのやら。
一方天音は要の言葉に心を動かされ、光莉の為にエトワール選に出馬することを決意。
光莉も夜々との関係が無事修復され、エトワール選に向けて万全の状態です。
こうなると気になってくるのはミアトル側の出馬人員ですが、何と深雪が選んだのは玉青と渚砂。
てっきり漫画や小説に準拠すると思っていたので、この選定は青天の霹靂でした。
玉×渚派の私にとっては嬉しい限り。
となるとミアトルは千華留さんが出馬するのかも。
もしそうならば相手は籠女を熱望!

今週の「ハチミツとクローバーⅡ」。
父の復讐を終えて戻ってきた森田を待っていたのははぐちゃんの大怪我。
普段はおちゃらけている彼もこれには堪えられず、泣きそうな表情でひたすらはぐちゃんを慰めます。
そして次第に2人の距離は近付いていき口付けを……、したかどうかは微妙に隠れてしまって確認出来ませんでした。
何にせよはぐちゃんはもう完全に森田を選んだのでしょうな。
はっきり告白した竹本はまだしも自分の気持ちに整理が付け易いかもしれませんが、敢えて最後まで言わなかった花本先生の心の痛みは更に大きそうです。
スネオヘアーの歌うED曲「スプリット」のサビ部分、「一体いつまで同じ言葉を抱え込んでんだ~ 抱え込んでんだ~」というフレーズがぴったりだと思いました。

今週の「うたわれるもの」。
ハウエンクアが調子にのって、どんどんトゥスクルの兵士を倒していきます。
オボロやクロウも凶刃に倒れ、戦況は敗色濃厚に。
ハクオロも果敢に立ち向かうものの。圧倒的な暴力の前になす術がありません。
そこへ大好きなお父さんを救うべくアルルゥとムックルが登場。
しかし善戦するものの、アルルゥはハウエンクアに殺されてしまいます。
眼前の光景に絶望を覚え、ハクオロは泣き叫びます。
するとフリーザにクリリンを殺された時の悟空の如く、ハクオロは超変身を遂げます。
その体躯と容貌はまさに怪物であり、ハウエンクアの搭乗するアヴ・カムゥを瞬殺。
迸る血液とハウエンクアの「ママー!」が印象的でしたな。
そしてアルルゥはかつて怪物姿のハクオロとエルルゥが交わした契約により蘇生。
最後にはムックルと元気よく遊ぶシーンも見られて、本当に良かったです。
傍若無人
今週の「いぬかみっ!」。
最長老やはけ達の努力虚しく大妖狐が復活。
彼は人を一瞬で石に変えたり、大きな山を無理矢理切り崩せるとてつもなく強大な力の持ち主。
数百年溜まった鬱憤を晴らすかの如くやりたい放題です。
そんな傍若無人の大妖狐も実はかなりの親バカ。
ようこの成長した姿を見て喜び、抱き締めます。
しかし愛する娘のおなかには既に子供が宿っていた――。
激しく怒りを覚え、相手を殺そうと捜したら、そこにいたのはネコミミとドレスを身に纏った変態
あの衣装は赤道斎の影響とはいえ、初見でショックを受けない者はそうそういないでしょう。
そんなこんなで大妖狐は怒りと悲しみがごちゃ混ぜになった様な感情に囚われますが、最終的には初孫を宜しくと祝福。
まだまだ多くの女の子達に囲まれていたい啓太ですが、ここで嘘がばれると世界が終わるかもしれないと、皆に脅迫されてしまいます。
結婚は人生の墓場という言葉がここまで合うシチュエーションも珍しい。
でも子供の頃に出会った妖狐の正体がようこだと知った時の啓太は実に良い顔をしていましたな。
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