ラノベ神髄
ライトノベルの感想やイラストを載せているブログです。 毎週のアニメの感想なども書いています。
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[感想]アスラクライン13 さくらさくら
嵩月との契約キター!!
智春のヘタレさのために今までずっとお預けされていた分、その達成感や感動は果てしなかったです。
しかも使い魔まで生んでくれて……感無量ですな。
操緒も契約のことを容認してくれたし、嵩月派の私としては万々歳!

一方操緒の方は、物語の起点であった飛行機事故の顛末が明らかになって、彼女がどれだけ深く智春のことを愛していたかが解って、ニヤニヤしまくりでした。
似た様なシチュエーションを昔読んだかなと思い、記憶を整理していたら思い出しました。
「金田一少年の事件簿」の初期の作品「雪夜叉伝説殺人事件」です。
あの犯人は少女だった頃に飛行機事故に遭い、その際瀕死だった母親を見つけ、通りがかった大人たちに助けを求めたものの、目先の大金に目がくらんだ彼らにあっさり断られてしまいます。
そしてついに母親が絶命してしまい、少女は絶望と怒りに暮れ、断った大人たちに復讐してやろうと誓うという流れでした。
そんな少女と操緒はとても対照的に描かれている様に見えて、感慨深かったです。
「だいじょうぶ、操緒がついてるよ」
今まで幾度となく繰り返されてきたこの言葉が実に重く感じましたよ。

他にも、アニアの祝福のキスに触発され、杏・佐伯妹・朱浬さんが智春に迫ろうとする場面が素晴らしかったです。
そしてそれを見た嵩月が拗ねるという、ナイスな副産物もあり、読み応え抜群でした。
結局新しいバージョンのデザインのカバーしか作ってくれなかったことを除けば、完結巻として大満足の出来だったと言えましょう。
まあ欲を言えば、使い魔がどんな風に生まれるのか知りたかったのですがね。
asura13.jpg
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

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